偏差値・受験・入試・兵庫県高校受験なび
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兵庫県の高校受験サイトです。兵庫県の各高校の偏差値・特色・交通アクセス・入試状況
を掲載しております。高校受験時の参考にしてください。
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<入試システムについて>
兵庫県は、公立高校の入試の選抜方法が地域によって異なっております。
受験生のみなさんは
【自分の地域がどの選抜方法を実施しているのか】
【その選抜方法の中で、どの高校に行きたいのか】
をチェックし勉強に励み合格へ向け頑張ってください♪
単独選抜 (受験できるのは1校のみ) ※複数受験可能な学区は下部参照 |
一般的な選抜方法で、自分の受験したい高校を受験することができる。人気のある高校は受験者も
増加するので、倍率も必然的に高くなる傾向がある。が、自分受験したい高校を選べる利点もある。
※単独選抜を実施している学区は以下通り
・神戸第一・芦屋(東灘区・灘区・中央区・兵庫区の一部・芦屋市)
・神戸第二(須磨区の一部・兵庫区・北区・長田区の一部を除く)
・神戸第三(長田区の一部・須磨区・垂水区・西区の一部を除く)
・丹有(氷上郡・篠山市・三田市)
・加印(高砂市・加古川市・加古郡)
・北幡(加西市・西脇市・小野市・加東郡・三木市・多可郡)
・西幡(龍野市・赤穂市・相生市・揖保郡・佐用郡・宍粟郡・赤穂郡)
・姫路福崎(姫路市・神崎郡・飾磨郡)
・北但(豊岡市・城崎郡・出石郡・浜坂町・温泉町)
・播但(美方町・村岡町・朝来郡・養父郡)
・淡路(洲本市・三原郡・津名郡)
基準の成績以上を収めていれば学区内の受験生のすべてが合格できるのが特徴。
生徒の住所や交通を考慮した上で各高校の学力がほぼ均等になるように生徒を分ける。
合格はできるが、合格発表があるまで自分がどの高校に行くのか分からない不安もある。
学区内の総定員を合格者とし各学区の志望優先率によって成績の上位から順にそれぞれの学校の合格者を決め残りの合格者については居住地等を考慮して学力が均等となる様に各校に合格者を配分する。
平成21年度から新たに西宮学区と伊丹学区で複数志願選抜を実施する予定。平成22年度からは神戸第一・芦屋学区、神戸第二学区、宝塚学区でも複数志願選抜が導入される予定。
※総合選抜を実施している学区は以下の通り
・宝塚(宝塚市)
複数志願選抜をする高校のうち、特色化のすすんだ学校で生徒の個性、優秀な面だけでなく
特別活動や学校外での活動も評価する特徴がある。受験方法は推薦入試と同じで面接や実技
小論文によって合否を決定する。募集定員の15%以内を選抜するが最大で40人以内とする。
※特色選抜を実施する高校は以下の通り
・神戸第三(長田区の一部・須磨区・垂水区・西区の一部を除く)
・加印(高砂市・加古川市・加古郡)
・北幡(加西市・西脇市・小野市・加東郡・三木市・多可郡)
・姫路福崎(姫路市・神崎郡・飾磨郡)
・尼崎(尼崎市)
・明石(明石市・長坂中(垂水区の一部を除く)伊川谷中・・西神中・井吹台中・櫨谷中・王塚台中
平野中・神出中・岩岡中・ 太山寺小・岩屋中・北淡中・玉津中
・伊丹(川西市・伊丹市・川辺郡)
単独選抜では通常、受験できる高校は1校のみだが第2志望まで受験したい高校をア選択できる。
第1・第2希望とも不合格の場合でも総合得点によっては、いづれかの高校に合格できる。
※複数志願選抜を実施している学区は以下の通り
・神戸第三(長田区の一部・須磨区・垂水区・西区の一部を除く)
・加印(高砂市・加古川市・加古郡)
・北幡(加西市・西脇市・小野市・加東郡・三木市・多可郡)
・姫路福崎(姫路市・神崎郡・飾磨郡)
・尼崎(尼崎市)
・明石(明石市・長坂中(垂水区の区域を除く)伊川谷中・・西神中・井吹台中・櫨谷中・王塚台中
平野中・神出中・岩岡中・ 太山寺小・岩屋中・北淡中・玉津中
・伊丹(川西市・伊丹市・川辺郡)
・西宮
※22年度からは神戸第1芦屋・神戸第2・宝塚学区でも複数志願選抜が導入される予定。
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